もちどらどっとこむ

24歳で株に手を出して29歳で脱サラした30歳子持ち元マンデベ社員が不動産やマネーのお得な話や仕事や副業について語る読むマネー系ブログ

結婚は必ずしもバラ色ハッピーとは限らないが愛があればオールオッケー

time 2017/09/28

自分が29歳ともなると、

周囲は男女ともバシバシ結婚していきます。

アラサーですからね。

で、未婚の人たちはすごい焦るわけです。

しかも、結婚した人たちは

インスタやフェイスブックでめちゃくちゃ

リア充アピールをします。

で、未婚の人たちはめっちゃ焦るわけです。

Twitterとかすごいです。

そんな結婚したがっている同級生たちを

みながら、結婚はそんなバラ色ハッピーって

ワケではないよということが言いたい今日この頃。

 

sponsored link

結婚は自分の自由が縛られる

結婚は全く違う家庭で育った2人の他人が、

一緒に生きていくという行為です。

法律上は同居義務がありますから、

普通は同棲を伴います。

気心の知れた家族でさえ、価値観が合わない

ことが多々ある中、全くの赤の他人である

夫婦であれば、最初は違和感の連続でしょう。

気を遣って、疲れて。

まぁだんだん慣れていくんでしょうけれど、

たぶん最初は戸惑います。

 

変な趣味は封印の憂き目に遭う

二人で住むのですから、

変な趣味は封印せざるを得ないことが多いです。

 

まぁ相手が許容してくれればいいですが、

普通は封印されます。

それがストレスになることも多いです。

しかも、独身時代が長引けば長引くほど、

こういうディープな趣味に走りやすくなります。

(金と時間があるからね)

世にいう独身をこじらせるとはこのことだと思います。

 

変な趣味を貫きたい人は、

独身を貫くか、ガチで趣味の合う人か

趣味を許容してくれる人を見つける

ことが幸せへの道でしょうね。

 

私の場合はもちろん好き放題とはいきませんが、

レゴブロックを許容してもらってます。

妻側としては、夫の趣味のスペースはここ!

と、あらかじめ場所的制限をかけておきましょう。

夫の趣味スペースは際限なく広がります。

 

やってくれることが当たり前。顧客満足とか顧客感動

で、夫婦をしていくと、

最初はキャッキャウフフ状態ですが、

徐々に慣れてくるとともに、

役割分担的な棲み分けが

できてきます。

妻はこれをやって当たり前。

夫はこれをやって当たり前。

そしてこの”やって当たり前”の

認識が、夫婦でズレてきます。

 

一時期流行った顧客満足(CS)

顧客感動(CD)の話では、

お客様の期待通りの出来だと

特に記憶に残らず、

お客様の期待を下回ると

クレーム・顧客離れに。

お客様の期待を上回ると

顧客感動につながる。

という考えがありますが、

まさにこれです。

 

要は

”当たり前は記憶に残らず感謝されない”

んですね。

 

最初は、自分を結婚相手として

選んでくれた女性が

毎日ご飯を自分のために

作ってくれるなんて、

とてもうれしいことでしょう。

だって作ってみたらわかりますが、

他人にご飯を作るって超面倒ですよ。

でも、しばらくすると

それが当たり前になります。

”妻はご飯作って当たり前”

”妻は洗濯して当たり前”

”妻は掃除して当たり前”

だから、それが普通だし、

別段感謝しない。

たまに掃除や食事がおろそかだと、

不満に思う。

そうすると、妻の側は、

”感謝してくれない!!”

となります。

「おいしかった」

「ありがとう」

を言うだけで相当結果は変わるのに、

当たり前すぎて言わないんです。

逆もまた同じです。

夫が妻のためにあくせく働いて

金を稼いでくる。

よく考えたら異常です。

独身実家住まいなら手取り25万を

自分でまるまる使えるわけですよ。

それが結婚するとお小遣い3万円って。

世の既婚サラリーマンたちは

給料の9割を妻との夫婦関係維持のために

つぎ込んでいるんですよ。

給料って毎日くたくたになるまで

働いた対価ですよ。

愛がなきゃできません。

 

私も”え?だってそれは嫁の仕事だろ?”

的なことを言って散々もめたことがありますが、

今思えば、相手に対する感謝が足りなかったと

思います。

「ありがとう」は魔法の言葉です。

困ったときは言っておきましょう。

言って損はありません。

 

お互いの親はもはや異文化交流

両家互いの親同士の価値観が近いことは稀です。

もはや異文化交流

どっちがいいとか悪いとかではなく、

エスキモーとアステカ人が出会った

くらいに思っておきましょう。

融和・相互理解ができて当たり前と

思ってはいけません。

 

子供ができると、革命的変化が起きる

子供ができると、それはもう

レボリューションです。

夫婦関係に革命的変化が起きます。

 

これはたぶん経験者しかわかりません。

辛い妊娠中のつわりや、

出産が終わりさえすれば

赤ちゃん生まれて幸せハッピー

は外見だけです。

育休を甘く見るな。育児とは過労死寸前の超絶ブラックで過酷な労働

 

簡単に言えば、妻の優先順位は、

夫⇔妻

だったものが、

子供≧自分(妻)>>>>>夫

となります。

 

まぁ自然に考えれば、

生物的本能みたいなものであって、

もし母親が子供を優先しなかったら

ネグレクトで子供が死んじゃいますから

当たり前なんですが、

実際すごいキツいです。

 

ここからレスに突入する

夫婦は多いですし、

夫が女性問題をこじらせることも

多いです。

 

男たちは、

・5年くらい妻が子供にかかりきりになること

・育児を妻がやって当たり前にしないこと

をあらかじめ覚悟しておくと良いと思います。

 

子供を作るときは覚悟してください。

子供が生まれる前と後では革命が起きます。

 

女たちは、

・男はNO S〇X , NO LIFE

であることを理解してあげましょう。

 

たぶんDNAに深く刻まれた動物的本能

でいえば、種の保存という目的のために、

・女は子供をつくり、育てることが至上命題。子種を得るために男を捕まえるべくあの手この手。そして子供が出来れば子供の養育にすべてを傾ける(極論・夫はもういらない(金さえ持ってきてくれればNo problem))

・男は種付けしたらそれでおしまい。次へGO

なのですから、婚姻関係により

貞操義務のある一夫一妻に

縛られるのは相当な理性がないと、

簡単に夫婦関係はぎくしゃくします。

 

この時期の不倫が一番多いですしね。

乳飲み子を抱えた離婚も多いです。

 

愛があればAll OK

だから、

必要なのはとりあえず結婚することではなく、

愛し合える相手と結婚することです。

慎重に見つけましょう。



そういう相手を見つけられないなら、

妥協で結婚するよりかは、

独身を貫くことの方が良いと思います。

 

結婚より離婚の方がヘヴィーですからね。

ましてや子供が出来たり家を買うとなおさらです。

 

愛とはたぶん、

相手への思いやり。

相手がやってくれたことを当たり前と思わず、

ありがたいことだと受け止め感謝すること。

 

意識的にこれをすれば、

返報性の原理で

相手もそれを返してくれ、

良い循環が生まれると思います。

 

逆に一度ギスギスすると、

相手もギスギスしてそれを受けて

自分もギスギスして、また相手も

と悪い循環が始まるので、

どこかで断ち切りましょう。

 

当たり前のことに感謝することです。

・ちょっとおしゃれな食事をする(夜景の素敵なとこもしくはイタリアン)

・ちょっとおしゃれなホテルに泊まる(夜景の素敵なとこ)
国内&海外ホテル予約『トリバゴ』

・ちょっと旅行に行く

・ちょっとしたプレゼントをあげる(困ったらマルイの一階で売り子の女性に相談)

・帰り際に花を買ってみる(青山フラワーマーケットとか日比谷花壇スタイルとか)

・しつこいくらいにありがとうを言ってみる(恥ずかしがらずに)

 

女性はサプライズが好きですからね。

たぶん急にやると疑われるので、

徐々にやっていきましょう。

私はあまりにも急で不自然だったので、

別の女の影を疑われました。

独りで生きていくのもアリ。相手を探すのもアリ。

世の中には一生独身で生きていく覚悟で、

マンションを買っちゃう女性もいます。

それもまたよし。

人生を一緒にシェアするパートナーを探すのもよし。

自分の人生ですから、後悔しないように行動していればなんでもアリです。

女性は基本無料 マリッシュはコチラ

交際から成婚まで平均5.3ヵ月 エンジェル無料診断はコチラ

婚活・お見合い結婚なら結婚相談所【クラブ・マリッジ】資料請求はコチラ

sponsored link

down

コメントする




今月の人気記事

カテゴリー



sponsored link

PVアクセスランキング にほんブログ村
PAGE TOP
error: Content is protected !!