2020/06/02
お金持ちになりたくない。
そんな人はいないと思います。
だれしも、お金持ちになりたい。
だからそういう本が売れます。
アラサーサラリーマンがお金持ちになる方法まとめ
シリーズでは、アラサーサラリーマンが
お金持ちになるための実践的な
方法を書いてみます。
（アラサーじゃなくてもいいですが、
若ければ若いほうが有利です。
アラフォーよりアラサーが、
アラサーより新卒が有利です。）
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Contents
アラサーサラリーマンがお金持ちになる方法まとめ②本業で稼ぐ
稼ぐ。
これ、
アラサーサラリーマンがお金持ちになるために
大事です。
これは大前提です。
前回記事で、
節約を紹介しましたが
そもそも稼いでないと節約も何もありません。
無職で収入がなければ節約の仕様がありませんし
貯蓄を取り崩してじり貧になります。
また、手取り20万円より手取り30万円のほうが
節約できる金額は大きいです。
したがって、まずは本業で稼ぐことが
アラサーサラリーマンがお金持ちになるための
大前提となります。
無職はダメ。まず職に就こう。
無職がダメな理由は沢山ありますが、
アラサーサラリーマンがお金持ちになるため
という観点で考えれば、
なによりお金を稼げないことが大きいです。
無職とは、バケツに水を貯めたいのに、
蛇口から水が出ないようなものです。
アラサーサラリーマンと言っているくらいですから
もちろん無職ではないと思いますが、
無職なら就職すること。
また、有職なら辞めないこと。
が大事です。
仕事は簡単にやめてはいけない
それはみんなそう思っています。
私もやめてしまいましたし。
ストレスまみれで体に悪い仕事も
きっとたくさんあるでしょう。
ただ、サラリーマンというのは
金を稼ぐという点で見れば、
実に簡単な方法です。
サラリーマンの対義語である自営業は
（独立起業した社長でも、焼き芋屋でも同じ）
自分で考えて動かないと稼げませんが、
サラリーマンは上の指示に従っていれば
お金を稼ぐ事ができます。
その点では極めて楽です。
もちろん、ストレスまみれなのは承知していますが
面従腹背、表向きは従順にしておき
お金を稼ぐ手段と割り切ることも重要です。
より良い条件の仕事に移る
仕事におけるいい条件とは
いろいろな尺度があります。
やりがい
仕事内容
人間関係
ワークライフバランス
就労時間
給料の額
どれもライフスタイルによって優先順位は変わりますし
どれも重要な項目です。
ですが、お金持ちになるという観点から見れば
給料の額が最も大事です。
（お金持ちになりたくないのであれば、
人間関係がよくで就労時間の短い低賃金の職
でも、十分幸せになれると思います）
単純に、手取り20万円で貯金できる金額と、
手取り30万円で貯金できる金額は違います。
例えば生活に15万円必要だとしたら、
手取り20万円なら5万円の貯金ですが、
手取り30万円なら15万円の貯金です。
そして100万円貯めるのに
手取り20万円なら20か月かかりますが
手取り30万円なら7か月で済みます。
将来的にお金持ちになりたいのであれば、
多少過酷でもより金銭的条件のいい仕事に
転職するべきです。
能力があるならサラリーマンを辞めて起業も
サラリーマンは誰にでも務まりますが、
その分給料は月並みです。
自営業はうまくいけばサラリーマン以上の
報酬を手にすることができるかもしれませんが
何の保証もないですし、うまく行き続ける
保証もありません。
自分の能力と運を信じることができるなら起業
そうでなければサラリーマンをして
まず稼ぐことが重要です。
まずサラリーマンで稼ぎ、副業も
何はともあれ、お金持ちになりたいなら
まずは稼ぐことです。
蛇口をひねらなければバケツに水はたまりません。
蛇口から出てくる水は多ければ多いほど良いです。
ただ、サラリーマンとしての給料は生きていく
ぎりぎりの額で有ることがほとんどですから、
場合によっては副業をしてより稼ぐ
ということも重要でしょう。
節約してお金を貯めるのはその次のステップです。
