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サラリーマンがお金持ちになる方法3~貯金をする~

time 2020/06/02

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サラリーマンがお金持ちになるには貯金をする

サラリーマンがお金持ちになるには、貯金をすることが必要です。

毎月の給料がいくらにしても、それを毎月使い切っていては一生その生活から脱出できません。

そして、サラリーマンの給料とは、ちょうど使い切る額に設定されていますから、これがなかなか難しいです。

とはいえ、逆に言えばこれさえできればまわりのサラリーマンより一歩抜きんでることができます。

お金持ちになるための貯金

貯金しなさいと言うと、貯金くらいしてるという声が返ってきます。

しかし、ここで必要な貯金は、「お金持ちになるための貯金」です。

ほとんどの人の貯金は、

「いざと言うときのための貯金」

「結婚式を挙げるための貯金」

「子供の大学費用としての貯金」

「マイホームを買うための貯金」

「老後の生活のための貯金」

という風に、すでに目的がある貯金となっています。

これらは、貯金と言えば貯金ですが、将来発生する支出に備えて毎月積み立てているものですから、貯金とは言えません。

ここで言っている貯金は「お金持ちになるための貯金」です。

「お金持ちになるための貯金」を作る

「お金持ちになるための貯金」については次に譲るとして、ここではまず、

いざと言うときのためでも、結婚資金でも、マイホーム資金でも、子供の大学費用でも、老後の備えでもない貯金を作っていかなければなりません。

この「お金持ちになるための貯金」を作るのは大変ですし、最初は効果があまり見えてきません。

また、すぐに取り崩して使ってしまいたい衝動に駆られることもあるでしょう。

「お金持ちになるための貯金」は、多ければ多いほうが良いですが、目安としては収入の1割が良いと思います。

簡単ではありませんが、無理せず、大きな負担とならず貯めて行けると思います。

例えば月給の手取りが23万円なら毎月2万3千円、ボーナスが50万円なら5万円。

年収500万円なら手取り350万円くらいでしょうから、年間で35万円くらいでしょうか。

23歳で大学卒業して就職して、32歳になったら400万円たまっているようなイメージです。

手取りの9割の生活スタイルで生きていく

手取りの1割を貯金していくためには、手取りの9割で生活していく必要があります。

給料をもらった瞬間に1割を別口座に移すなどして天引き感覚で貯金してしまい、最初から9割の金額で生活設計をすると楽です。

たとえば手取り20万円前後なら月2万円節約することになります。

食費や光熱費などの変動費の節約はなかなか難しいので、固定費の削減がオススメです。

例えば、ちょうどこれから賃貸物件を探すなら、月1万円安いところに買えるだけでも、毎月1万円の節約効果があります。

あとはネット回線や携帯電話を変えるのもおススメです。使っていない月額サービス系も解約すると良いです。

生活レベルを落すのはなかなか難しいですが、落としてしまえば慣れます。最初は辛いと思いますが、目先のちょっとした快楽より、将来的な豊かさを優先しましょう。

1割貯金の話は

大富豪が意外と質素に暮らしているという話は

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コメント

  • モチドラ様

    いつも楽しく拝見しています。

    齢50前にして、この世の拝金主義を思い悩みます。
    皆が節約に走る、消費が減る、少子化が進む
    人口減少が進む、日本も先行き暗い…。

    私自身もそうなのですが…。
    でも、自分の趣味楽しみの為というよりも
    本当に本当に子供のためなんですよね。
    趣味楽しみの余裕がない。

    打開策は何かないものか?。
    適度にみんな阿呆になったほうがいいのではないかと思います。
    子供の養育費を案じて、上記サイクルで少子化人口減少に進み、結局自分の首を絞めている。

    晩婚化も大問題です。皆理想が高すぎるのか、選り好みして結婚が遅れる。
    (親の財産、配偶者の職業、顔、身長、性格、全部揃うわけない…、妥協は必要で、
     若いうちに結婚して“健康な”子供をたくさん産んで育てて欲しい。
     高齢出産障害児の増加も皆大変です。)

    アイドルなどの乱発をやめさせて、身近なアイドルを無くする、
    倫理道徳観も含めて本当に完璧なアイドルしかアイドルとして活動することを認めない。
    競争率をザクッと今の100倍程度に高めれば、到底手が届かないという常識的な意識になるでしょう。
    (当然一部のふとどきなアイドルを抹消する。)

    子供1人につき、国が学資保険的な積み立てをして、高校卒業時に
    子供と育ての親に半額ずつ振り込まれるようにする。
    (よくぞ頑張って18才まで立派に育ち育てましたね、というご褒美のように)

    子供を育てる喜びをみんなに理解してほしい。

    by ドニシキシネ €2020年6月16日 10:27 PM

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