2020/06/02
3歳になった次男のために、
クリスマスプレゼントをAmazonで買った。
買ったのは、仮面ライダーの変身ベルト。
長男のプレゼントを買いに行った
コジマでは税込み7,000円近くしたが、
amazonだと税込4,500円。
おお、こりゃ安いと思いアマポチした。
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Amazonは基本的に安いし便利
Amazonは基本的に安いし便利だ。
もちろん、全部が全部安いわけではないが、
レゴはアマゾンで買うのが安定して安いし、
ガンプラも安い。ゲームソフトも安い。
家電だって家電量販店より安いものがある。
そして、安いうえに配送料は込みだし、
ぽちった翌日には届く。
昨今流行りのスマホ課金ゲームは
1万円お得に課金できるAmazonコインもあるし、
プライム会員として会費を払っているが、
プライムビデオも視聴できるから満足している。
翌日の朝に900円引きになっている
コジマで約7,000円。
amazonで4,500円で購入して喜んでいたが、
翌日朝、配達中である旨のメールが届いた。
メールを開きリンクをクリックして商品ページ
に飛んだら、現在価格3,600円になっていた。
昨日に較べて900円安くなっているじゃないか!!!
たかが900円ぽっちと言うなかれ、
購入価格の20%オフという破格の値下げだし、
人間が1時間アルバイトして手取りは900円だし、
900円あればランチができる。
なにより、変身ベルトの付属品がちょうど800円。
めちゃくちゃ損した気分になった。
ただ、その2時間後にみたら4,500円に戻っていたが、
まるで株価のように目まぐるしく
Amazonの販売価格は変動する。
amazonの価格変動は機械的なアルゴリズム
Amazonは商品数がケタ違いだから、
もう人間が価格をいじっているわけではなく、
機械的なアルゴリズムに任せている。
まさに、機関投資家の株取引と一緒だ。
売れる商品は高く。
売れない商品は安く。
在庫がある商品は安く。
とまぁいろいろな条件があって、
それが発動すると販売価格が変わる。
だから、消費者サイドから見ると、
まるて株価のように価格が変動する。
価格変動の予測はできないから買ったら見るな
もちろん、価格変動の予測はできない。
株を決済した後と同じで、
買ったらもう商品ページを見ない方が
精神衛生上良いのかもしれない。