2020/06/02
2017年も早いもので、一昨日で半年が経過しました。
ざっくりと振り返ってみます。
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確定損益
+3,407,246 円
です。
個人取引なので特定口座で申告分離課税20%ですから所得税が521,816円、住民税が170,357円の計692,173円が税金として天引きされています。
税金で約70万円なんて、税金高すぎですね。
所得税は年収500万円の妻子持ちサラリーマンの5人分くらい、住民税は1人分弱くらいです。
所得税は住宅ローン控除で取り戻す予定でいますが、それでも払い過ぎ感は否めません。
税金は費用対効果がないですからね。
年始の証券取引口座残高は11,251,839円でしたので、税引き後運用利回りは半年で24%です。
日経平均株価は2017年1月4日の始値が19,298.68円
2017年6月30日終値が20,033.43円ですので半年の利回りは額面3.8%です。
2017年上半期は日経平均を20%上回る運用成績で着地しました。
主な要因
後からは何とでも言える(心理学的には後知恵バイアスという)んですけど、要因を考察します。
①タカタの爆騰に乗った(収益のほとんどはコレ)
エアバッグのタカタを、昨年から買っており、平均取得単価600円で現物で1万株持っていたところ、年末年始に爆騰。1月4日大発会の寄り付きで成り売りし、920円台で売却。額面300万円近い利確。
もう一日まてばあと200万円利益が増えました(1,200円台まで爆騰した)し、逆に今日まで持っていたら570万円を失っていました(400円台まで下落からの民事再生で上場廃止)。
②UFJフィナンシャルグループはミスった
昨年11月からのトランプラリーに乗った国内金融銘柄のためいずれ落ちると思い空売り。意外と落ちず4月の決算発表で焦るが下落。評価益100万円を超え安心するも、退職を引き止められ決済も延期。あれよあれよと価格が持ち直しこらえきれず決済。プラス20万円台で着地。
4月に売っておけばもう100万円くらい利益が増えましたし、逆に今日まで持っていたら利確どころか50万円くらい失っていたでしょう。
③原油ベアもミスった
OPECの協調減産がうまくいかないだろうと見込んで現物で購入。しかしながらWTI原油が50$/bblでなかなか落ちてこず、決済しプラス5万円程度。その翌週には下落し今日まで持っていたらプラス75万円だったのになぁ。
現在の評価損益
①空売りでインした某銘柄 評価損 -806,713円
②空売りでインした某銘柄 評価益 +222,137円
5月にインした時点で暴騰しておりましたが、さらに上がってしばらく踏みあげられていました。
ですがさすがにあと3か月以内に落ちるだろうと踏んでいます。
目標は某銘柄①は+150万円、某銘柄②は+75万円くらいまではいくだろうと見込んでいます。
いまのところ大損はしていないが
2017年は今のところ大損はしていません。
が、3年に2回程度は100万円超の大損をすることがありますので、
損しないように気を付けます。
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