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アラサーサラリーマンがお金持ちになる方法まとめ①固定費節約3つ

time 2018/02/27

アラサーサラリーマンがお金持ちになる方法まとめ①固定費節約3つ

お金持ちになりたくない。

そんな人はいないと思います。

だれしも、お金持ちになりたい。

だからそういう本が売れます。

アラサーサラリーマンがお金持ちになる方法まとめ

シリーズでは、アラサーサラリーマンが

お金持ちになるための実践的な

方法を書いてみます。

(アラサーじゃなくてもいいですが、

若ければ若いほうが有利です。

アラフォーよりアラサーが、

アラサーより新卒が有利です。)

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アラサーサラリーマンがお金持ちになる方法まとめ①まずは節約

節約。

これ、

アラサーサラリーマンがお金持ちになるために

一番大事です。

そして、普通のアラサーサラリーマンはみな苦手です。

 

しかし、お金持ちになるにはまず

お金を貯めないといけません。

 

稼いだ分を毎回使い果たしていたら

穴の開いたバケツのようなもので

いつまでたっても素寒貧です。

(社会人1年目まで宵越しの銭は持てねぇを

地で行っていた私は、夜には財布が空になってました)

節約でアラサーサラリーマンがお金持ちになれる理由2つ

理由①所持金が増える

節約すると所持金が増えます。

これ、当たり前ですよね。

30万円給料もらって、

22万円しか使わなかったとしたら

8万円残ります。

これを1年間継続したら

100万円の札束の出来上がりです。

10年間で1000万円です。

理由②お金でお金を増やせる

100万円くらいの札束があれば、

こんどはお金でお金を増やすことが

できるようになります

要は投資です。

例えば利回り5%で運用すれば、

100万円は1年で5万円を生み出します。

この時の100万円という札束は、

お金持ちになるための武器になり

金の卵を産むガチョウになります。

100万円をただ十年間貯金すると1000万円ですが、

100万円を10年貯金しながら利回り5%で運用すると1250万円になります。

ただの貯金と比べて250万の差が出ます。

アラサーサラリーマンが節約できない=お金持ちになれないわけ

まず節約、貯金して札束を作る

これがお金持ちへの第一歩ですが、

アラサーサラリーマンにはそれができません。

 

アラサーサラリーマンがもらう給料は

使い切るぐらいの金額に設定されています

ですから、何も考えずにいると、

毎月毎月使い切ってしまいます。

 

一念発起して頑張らないと

節約・貯金はできません。

ですからまずは節約してお金を貯めることが先決です。

簡単な節約は固定費を削ること

節約はだるいし疲れます。

だから、固定費から手を付けましょう。

固定費は一度支払いがスタートすると、

何も考えずに払い続けてしまいます。

逆を言えば、この固定費を下げることができれば

何も考えずに節約が可能です。

最初に手を付けるのはしんどいですが、

やってしまえばあとは楽です。

①家賃・ローンなどの住居費

住居費は支出として大きいです。

10万円~15万円くらいはするでしょう。

これを下げます。

将来お金持ちになるためならと思い切って

会社から電車で1時間ちょいくらいの

ボロアパートにでも引っ越してください。

住宅ローンを組むなら、せいぜい2000万円

くらいにとどめてください。

すると支出は毎月5万円程度で済みます。

自動的に毎月5万~10万円の節約ができます。

②生命保険・医療保険・学資保険などの保険料

人はめったに死にませんし、

死んだ場合の公的な補償もあります。

病気になった時だって、

高額療養費制度があります。

学資保険だって普通に貯金して、

父親に掛け捨ての生命保険をかけておけば

十分カバーできます。

起こる可能性の低いリスクを過大視して、

過分な保険料を払うのはやめたほうが良いです。

ショッピングセンターや訪問型の保険屋で

ぜひ見直してください。

数万浮くかもしれません。




自宅の火災保険も更新が近いなら

相見積をとって比較しましょう。




自動車保険も同様です。

ネット系が安いですし、どうせ等級気にして使わないなら

車両保険を外すだけでも大きいです。




保険料をまとめて見直せば、

数万浮かせることは可能です。

③インターネット代と携帯代

これも削りまくりましょう。

キモは自宅のインターネットと携帯のキャリアを合わせることです。

実家住まいなら家族と協力しましょう。

同棲中やディンクス、妻子持ちなら相手と協力しましょう。

これをそろえてないと馬鹿を見ますから、

いったん解約してKDDIなりソフトバンクなりで統一してください。

解約料はかかりますが、

移転先が解約料を持ってくれることが多いです。

携帯端末そのものも割り引いてもらいましょう。

家族まとめて2台やるだけでも割り引いてくれます。

夫婦二人+インターネットで月額1万円程度は可能です。

 

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